コメの品種開発

共同通信ニュース用語解説 「コメの品種開発」の解説

コメの品種開発

味や収穫量、病害虫、冷害高温への耐性など生産者と消費者のニーズに合った新しい特長を持つ品種を作り出すこと。目的にあった性質を持つ品種を親に選び、交配させる「交配育種法」が主流。新品種の誕生までに5~10年程度かかるとされる。病害虫に強い品種に改良すれば農薬の量を減らすことができるため、環境への負荷が低減し、安全性の向上にもつながる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む