コメ政策と飼料用米

共同通信ニュース用語解説 「コメ政策と飼料用米」の解説

コメ政策と飼料用米

主食用米の消費量が毎年10万トンペースで減少する中、国は需給安定を図るため、助成金を出して主食以外の用途や別の作物への転換を促している。飼料用米は田植え後でも転換が可能で、2021年産では主食用米からの転換のうち約7割を占めた。主食用米の価格が上昇した年は、生産量が伸び悩む傾向にあり「米価維持の調整弁」との指摘が出ている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む