コメ相対取引価格

共同通信ニュース用語解説 「コメ相対取引価格」の解説

コメ相対取引価格

全国農業協同組合連合会(JA全農)などの出荷業者と卸売業者との間で売買取引する主食用米の契約価格。コメ価格の代表的な指標毎月公表している。9月分はその年の新米に切り替わるため注目度が高い。ばらつきはあるが、新米の出始め時期の価格が高く、翌年夏にかけて下落することが多い。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む