コモドドラゴン

共同通信ニュース用語解説 「コモドドラゴン」の解説

コモドドラゴン

インドネシアに生息する世界最大級のトカゲ肉食で体長3メートル、体重100キロを超える個体もある。寿命は約50年で歯の間に毒の管があるとされる。2006年、交配せずに子どもをつくる「単為生殖」が確認された。生息数の減少絶滅が危ぶまれ、インドネシア政府は1980年に生息地のコモド島などの周辺一帯を「コモド国立公園」に指定、保護を進めている。公園は91年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に指定された。

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