こも豆腐

デジタル大辞泉プラス 「こも豆腐」の解説

こも豆腐

岐阜県の飛騨地方に伝わる郷土料理。出来たての豆腐をこもで巻き、湯またはだし汁で煮込む。煮ることで豆腐に“す”がたち、独特の弾力が出る。出来上がった豆腐は2センチほどの厚さに切り、雑煮に入れたり煮物にしたりして食する。同様の料理愛知県鳥取県などにもある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む