コラット層群(読み)コラットそうぐん

最新 地学事典 「コラット層群」の解説

コラットそうぐん
コラット層群

Khorat Group

タイ東部のコラット高原に分布する,主に非海成の中生層。上部三畳系のHuai Hin Lat層を不整合に覆い,上部白亜系Maha Sarakham層に不整合に覆われる。主に赤色の砂岩・シルト岩・泥岩および礫岩で構成される。二枚貝や植物花粉化石に加えて,魚類や水生爬虫類,恐竜化石などの脊椎動物化石,さらにその足跡化石なども産出する。最上部三畳系から白亜系とされるが堆積年代は十分には明らかにされていない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鎌田

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む