からだと病気のしくみ図鑑 「コレステロールの循環」の解説
コレステロールの循環
ビジュアルで見る病気④
コレステロールは、細胞膜の構成成分となったり、ホルモンや胆汁酸の材料となるなど、からだにとって有益なはたらきをしています。しかし、血液中のコレステロールが増えると動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞など重大な病気を招く可能性が高まります。
出典 法研「からだと病気のしくみ図鑑」からだと病気のしくみ図鑑について 情報