共同通信ニュース用語解説 「コロナ感染者の自宅療養」の解説
コロナ感染者の自宅療養
新型コロナウイルス感染者の自宅療養 政府は感染者を重症、中等症、軽症、無症状に分けて対応している。感染が拡大した当初、症状の重さに関係なく全ての感染者が入院する措置を取っていた。その後、重症者向けの病床を確保するため、軽症であれば原則として自宅で療養してもらう方針に転じていた。自宅療養中の人でも、症状が急激に悪化し、死亡した事例が見られる。このため、保健所が電話連絡をするなど、定期的に健康状態を確認することになっている。
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