最新 地学事典 「コロンビア油田群」の解説
コロンビアゆでんぐん
コロンビア油田群
Columbian oil fields
コロンビアの油田は,ベネズエラのマラカイボ湖南西方の油田地帯の延長部とマグダレナ川流域にある。1918年にインファンタス(Infantas)油田が発見されて以来,マグダレナ川流域が主な産油地となった。66年エクアドル国境に近いオリトに大油田を発見。油層は古第三紀の砂岩が多いが,白亜紀の砂岩・石灰岩からも産油。油田構造は断層を伴う背斜構造が一般的。油質は大部分重質原油。
執筆者:池辺 穣・服部 昌樹・沢村 史了
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

