コンスタンチンルサコフ(その他表記)Konstantin Viktorovich Rusakov

20世紀西洋人名事典 「コンスタンチンルサコフ」の解説

コンスタンチン ルサコフ
Konstantin Viktorovich Rusakov


1909.9.31 -
ソ連政治家
元・党大会ソ連邦共産党中央委員(第26回)。
1930〜39年レニングラード、レニナカンイルクーツクの諸建設トラストの設計技師、部長、技師長、建設現場責任者を歴任。’43年共産党入党、’50年漁業相、’62年駐モンゴル大使。’68年党中央委員会社会主義諸国連絡部部長を務め、’71年党中央委員となり、’77〜86年党書記を務める。’81年第26回党大会ソ連邦共産党中央委員に選出

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android