コンタクトスクリーン(その他表記)contact screen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンタクトスクリーン」の意味・わかりやすい解説

コンタクトスクリーン
contact screen

プラスチックシートにぼかし網点 (ぼけ足) を連続的に設けたスクリーンフィルム製版の増大とともに多用されるようになった。黒点中心部が最も濃度が高く,白点の中心部が最も濃度が低く透明になっているフィルムで,リスフィルム焦点面で重ねて露光すると,原稿の連続的な濃淡に比例した網点面積比のあるフィルムが得られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のコンタクトスクリーンの言及

【スクリーン】より

…このように,写真の濃淡を大小の網点に変える働きをスクリーンがもっている。スクリーンにはコンタクトスクリーンとガラススクリーンの2種があり,前者はプラスチックフィルムにぼかし網点を設けたもの,後者は交線スクリーンともいって,ガラス板に黒い不透明の直線が交差した格子状に入ったものである。コンタクトスクリーンを感光板に密着して原稿の写真を撮影すると,原稿写真の明るいところは大きな網点,暗いところは小さな網点となったいわゆる網ネガティブができる。…

※「コンタクトスクリーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む