デジタル大辞泉 「コンパス植物」の意味・読み・例文・類語 コンパス‐しょくぶつ【コンパス植物】 《compass plant》自然の光条件下で、葉やつぼみが南北の方向に出る植物。一種の屈光性に伴う運動と考えられ、光の方向の変化に伴って葉やつぼみが向く方向も多少変化する。グラジオラス、コブシなど。方向指標植物。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「コンパス植物」の意味・読み・例文・類語 コンパス‐しょくぶつ【コンパス植物】 〘 名詞 〙 自然の光条件下で、葉が南北の方向に出る植物。一種の屈光運動と考えられ、光の方向の変化に伴って葉の出る方向も多少変化する。グラジオラスなどにみられる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例