コンプトンγ線観測衛星(読み)コンプトンガンマセンカンソクエイセイ

デジタル大辞泉 「コンプトンγ線観測衛星」の意味・読み・例文・類語

コンプトン‐ガンマせんかんそくえいせい〔‐センクワンソクヱイセイ〕【コンプトンγ線観測衛星/コンプトンガンマ線観測衛星】

1991年4月、NASA(米航空宇宙局)がスペースシャトルを使って打ち上げたガンマ線観測衛星。名称は宇宙線の研究で知られる米国の物理学者アーサー=コンプトンに由来する。四つのガンマ線検出器を搭載し、10キロ電子ボルトから30ギガ電子ボルトまでのエネルギー領域で観測を行った。ガンマ線による全天地図の作成や活動銀河核・クエーサー・パルサーなどの観測を行い、2600回以上のガンマ線バーストを検出した。2000年6月に運用終了。CGRO(Compton Gamma Ray Observatory)。

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