コーリンガ石(読み)コーリンガせき

最新 地学事典 「コーリンガ石」の解説

コーリンガせき
コーリンガ石

coalingite

化学組成鉱物置換によって,かなり変化しているものと考えられる。三方晶系空間群, 格子定数a0.312nm, c3.74, 単位格子中0.5分子含む。赤褐・淡褐色,樹脂光沢。硬度1~2,劈開{0001}に完全,比重2.26。光学的一軸性負,屈折率ω1.588~1.635, ε1.560~1.590。1965年米国カリフォルニア州Coalingaの北西にあるNew Idria蛇紋岩体の表面風化の産物として発見,産地名にちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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