ごうし・げつし

普及版 字通 「ごうし・げつし」の読み・字形・画数・意味

指】ごう(がう)し・げつし

指をかむ。はげしい悲しみのときの所作。〔捜神記十一曾子仲尼孔子)に從ひて楚に在りて心動く。辭し歸りて母を問ふ。母曰く、爾(なんぢ)を思ひて指をめりと。孔子曰く、曾參の孝、里に感ずと。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む