普及版 字通 「ごうし・げつし」の読み・字形・画数・意味 【指】ごう(がう)し・げつし 指をかむ。はげしい悲しみのときの所作。〔捜神記、十一〕曾子、仲尼(孔子)に從ひて楚に在りて心動く。辭し歸りて母を問ふ。母曰く、爾(なんぢ)を思ひて指をめりと。孔子曰く、曾參の孝、、里に感ずと。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by