ゴウ・ゲツ・かむ

普及版 字通 「ゴウ・ゲツ・かむ」の読み・字形・画数・意味


18画

[字音] ゴウ(ガウ)・ゲツ
[字訓] かむ

[説文解字]

[字形] 会意
口+齒(歯)(し)。正字に作り、(交)(こう)声。上下の歯を交えて(か)むことをいう。〔説文二下に「は骨を齧むなり」また「齧(けつ)は噬(か)むなり」とあり、みな歯を立てて咬み食うことをいう。

[訓義]
1. かむ、かじる、骨をかむ。
2. かみつく。
3. 齧と通用し、その音を用いる。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 久良不(くらふ)、波牟(はむ) 〔名義抄・齧 クフ・カム・クラフ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む