ゴドーパリーン寺院(読み)ゴドーパリーンジイン

デジタル大辞泉 「ゴドーパリーン寺院」の意味・読み・例文・類語

ゴドーパリーン‐じいん〔‐ジヰン〕【ゴドーパリーン寺院】

Gawdawpalin Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。パガン朝第7代王ナラパティシードゥーの命で建設がはじまり、1227年にその息子ナンダウンミャー王の時代に完成。塔の高さは55メートルあり、バガンで2番目に高い。外壁には漆喰しっくいによる精緻な装飾が施されている。ゴドーパリーンパゴダ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む