ごりがん(読み)ゴリガン

デジタル大辞泉 「ごりがん」の意味・読み・例文・類語

ごりがん

筋の通らないことを無理やり押し通すこと。また、その人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ごりがん」の意味・読み・例文・類語

ごりがん

  1. 〘 名詞 〙 ( もと歌舞伎の楽屋通言という ) 無理やり自分の考えを押し通そうとすること。無鉄砲で粗暴なふるまいをすること。また、その人。意地っぱり。
    1. [初出の実例]「大坂にて、ごりがん、江戸にて、でんぼう」(出典:大阪江戸風流ことば合せ(1830‐44))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む