ゴーン体制

共同通信ニュース用語解説 「ゴーン体制」の解説

ゴーン体制

カルロス・ゴーン被告は経営危機に陥った日産を救うため、1999年にルノーから派遣され、最高執行責任者(COO)に就任。大胆なリストラ策で業績をV字回復させた。2000年には社長となり、01年から17年まで最高経営責任者(CEO)も務めた。05年にはルノーでも社長兼CEOに就き、16年に三菱自動車会長も兼ねるなど、3社でつくる企業連合トップに君臨し、権限が1人に集中していた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む