さいざん

普及版 字通 「さいざん」の読み・字形・画数・意味

斬】さいざん

端を縫わないままの喪服。荒い麻布で作る。〔左伝、襄十七年〕齊の晏桓子、卒(しゆつ)す。晏嬰(あんえい)、(あら)き斬、(あさ)の帶(てつたい)(首と帯につける喪章)、杖、(くわんく)(すげの草鞋)して、鬻(かゆ)をらひ、倚廬(いろ)(喪屋)に居り、(とま)に寢(い)ねを枕とす。

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残】さいざん

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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