サウン・ガウ(読み)サウンガウ

百科事典マイペディア 「サウン・ガウ」の意味・わかりやすい解説

サウン・ガウ

ミャンマー(旧称ビルマ)のハープ属撥弦楽器。11〜16本の絹糸またはナイロン弦舟形共鳴胴と,先にのびている弓形の棹にかけて張られている。右手親指人差し指で弦をはじき,左手は弓形の棹に当てて機敏に上下させながら親指の先で弦を押して,音高をあげたり頻繁に装飾をつけたりする。インドから伝わったとも言われるが,現在はビルマの竪琴として知られ,ミャンマーでだけ使われている。
→関連項目ハープ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のサウン・ガウの言及

【サウン】より

…ミャンマーの弓形ハープ。正しくはサウン・ガウsaung gaukという。〈ビルマの竪琴〉の名で知られる。…

※「サウン・ガウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む