さえも

精選版 日本国語大辞典 「さえも」の意味・読み・例文・類語

さえ‐もさへ‥

  1. ( 副助詞「さえ」と係助詞「も」とが重なったもの ) 添加の意を表わす。…までも。→副助詞「さえ」
    1. [初出の実例]「池の辺の松の末葉に降る雪は五百重(いほへ)降りしけ明日左倍母(サヘモ)見む」(出典万葉集(8C後)八・一六五〇)
    2. 「ことならば言の葉さへも消えななむ見れば涙のたぎまさりけり〈紀友則〉」(出典:古今和歌集(905‐914)哀傷・八五四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む