サカリトウオミオヤ(その他表記)Sakari S. Tuomioja

20世紀西洋人名事典 「サカリトウオミオヤ」の解説

サカリ トウオミオヤ
Sakari S. Tuomioja


1911 - 1964.9.9
フィンランド政治家
元・フィンランド首相,元・国連欧州経済委事務局長,元・フィンランド銀行総裁。
予算長官を経て、主要閣僚を歴任、1953〜’54年に首相となる。その後フィンランド銀行総裁を務め、’55〜57年駐英大使、’61年駐スウェーデン大使を歴任。また国連でも活躍し、国連欧州経済委事務局長(’57年)、国連経済顧問(’59年)、キプロス問題国連調停官を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む