ささくれ立つ(読み)ササクレダツ

デジタル大辞泉 「ささくれ立つ」の意味・読み・例文・類語

ささくれ‐だ・つ【ささくれ立つ】

[動タ五(四)]
ささくれた状態になる。「―・った指」
感情がすさんでとげとげしくなる。「―・った心」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ささくれ立つ」の意味・読み・例文・類語

ささくれ‐だ・つ【ささくれ立】

  1. 〘 自動詞 タ行五(四) 〙 ささくれた状態になる。ささくれができて目立つ。また、感情がとげとげしく荒くなる。
    1. [初出の実例]「白く柔かな針を集めた様にささくれ立(ダ)つ」(出典三四郎(1908)〈夏目漱石〉四)
    2. 「内側に入り込んでささくれだった神経や」(出典:記念碑(1955)〈堀田善衛〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む