さたもの

精選版 日本国語大辞典 「さたもの」の意味・読み・例文・類語

さた‐もの

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さだもの」とも ) 国家からの命令で禁じられた物事禁制
    1. [初出の実例]「大芹は 国の沙多毛乃(サタモノ) 小芹こそ ゆでても旨(むま)し」(出典催馬楽(7C後‐8C)大芹)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む