ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サトナーミー派」の意味・わかりやすい解説
サトナーミー派
サトナーミーは
Satnāmī
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…生没年不詳。カビール派の影響を受けて,北インドにおいて17世紀初頭に成立したと見られるサトナーミー派は,1673年,ムガル朝のアウラングゼーブと衝突して多数の犠牲者を出してから沈滞していた。彼はこの派を再興し,ヒンディー語の宗教詩を作った。…
※「サトナーミー派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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