さもとらし(読み)サモトラシ

デジタル大辞泉 「さもとらし」の意味・読み・例文・類語

さもと‐ら・し

[形シク]しかるべきようすである。りっぱだ。相当だ。
「―・しき女房の、下衆げすなどつれたるが」〈咄・醒睡笑・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 もと 初出

精選版 日本国語大辞典 「さもとらし」の意味・読み・例文・類語

さもと‐ら

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「らし」は接尾語 ) ちゃんとした様子である。もっともらしい。相当だ。立派だ。
    1. [初出の実例]「さもとらしき女房の、下衆(げす)などつれたるが」(出典咄本・醒睡笑(1628)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む