サヤミドロモドキ(その他表記)Monoblepharis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サヤミドロモドキ」の意味・わかりやすい解説

サヤミドロモドキ
Monoblepharis

藻菌類単毛菌目に属する水生菌の一つ。細くて直線状の菌糸から成り,多少分岐する。菌糸はやや褐色無性生殖は菌糸の先端が長い遊走子嚢となり,数十個の遊走子が1列に並んで形成され,やがて頂孔から離れ,後端にある1鞭毛によって泳ぎ出す。有性生殖には生卵器とその近くの造精器とを生じる。精子もまた単毛で生卵器に泳ぎつき受精する。受精後接合子は生卵器の上部に出て,そこで特殊ないぼ状突起をもつ厚膜をかぶり休眠する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む