…放蕩の限りを尽くした暴君として知られ,その最期にあたっては寵姫,侍者,財宝もろともみずから宮殿に火を放って死んだと伝えられる。後世しばしば作品化され,特にバイロンの戯曲《サーダナパラス》(1821)やドラクロアの《サルダナパールの死》(1827)は有名。【荒俣 宏】。…
※「サルダナパールの死」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...