されどわれらが日々―(読み)サレドワレラガヒビ

デジタル大辞泉 「されどわれらが日々―」の意味・読み・例文・類語

されどわれらがひび【されどわれらが日々―】

柴田翔中編小説同人誌「象」に発表の後、「文学界」昭和39年(1964)4月号に転載同年、第51回芥川賞受賞。1960年代の学生運動時代背景とする青春小説。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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