サロンドプロバンス(その他表記)Salon-de-Provence

デジタル大辞泉 「サロンドプロバンス」の意味・読み・例文・類語

サロン‐ド‐プロバンス(Salon-de-Provence)

フランス南東部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県都市オリーブ生産石鹸せっけん製造が盛ん。10世紀に建造されたアンペリ城(現在は軍事博物館)、13世紀のサンミッシェル教会をはじめ、歴史的建造物が残る。16世紀の医師占星術師ノストラダムス晩年を過ごした地であり、サンローラン参事会教会に墓所がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む