サンタクルーズ島

共同通信ニュース用語解説 「サンタクルーズ島」の解説

サンタクルーズ島

米ロサンゼルス沖の太平洋に浮かぶ約250平方キロと西部カリフォルニア州最大の島。サンタローザ島、サンタバーバラ島などと共にチャネル諸島構成ホテルレストランはなく、森林警備隊員らが滞在するだけの基本的に無人の島。同諸島の国立公園は独自の生態系で知られることから「北米ガラパゴス」と呼ばれ、キャンプダイビングツアーなどで訪れる人が多い。(ロサンゼルス共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android