サンタバルバラ(その他表記)Santa Bárbara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サンタバルバラ」の意味・わかりやすい解説

サンタバルバラ
Santa Bárbara

ホンジュラス西部内陸の都市。同名県の県都。首都テグシガルパの北西約 150km,ヨホア湖の西,ウルア川源流ヒカトゥヨ川の河谷に位置する。 1761年,南西約 50kmのグラシアス住民が入植して町を建設。現在おもに牧畜とサトウキビ栽培を行う農業地帯の商業中心地で,農産物集散が行われるほかパナマ帽の生産が盛ん。人口 9957 (1988推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む