さ遠み(読み)さどおみ

精選版 日本国語大辞典 「さ遠み」の意味・読み・例文・類語

さどお‐みさどほ‥【遠み】

  1. ( 形容詞「さどおし」の語幹に「み」の付いたもの。→ ) 遠いので。
    1. [初出の実例]「会津嶺の国を佐杼抱美(サドホミ)逢はなはば偲ひにせもと紐結ばさね〈東歌陸奥〉」(出典万葉集(8C後)一四・三四二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 会津嶺 実例 初出

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む