シシリー階(読み)シシリーかい

最新 地学事典 「シシリー階」の解説

シシリーかい
シシリー階

Sicilian Stage

イタリアの下部更新統。P.Doderlein(1872)提唱,M.Gignoux(1913)再定義。シシリー島のパレルモ付近を模式地に設定。貝・有孔虫などの化石を多産する淡緑灰色の海成粘土層。化石の内容は地中海現生動物群と大差ない。Rug-gieri et al..(1975,77,79)はシシリー階の下限が地中海地域の浮遊性有孔虫化石Globorotalia truncatulinoides excelsaの出現層準と一致することを明らかにした。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鎮西 清高 赤羽

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む