東京都北区の北部、荒川を隔てて、埼玉県に接する地区。江戸時代は赤羽根と記し、この一帯に赤土(あかつち)が多く赤埴(あかはに)といわれたことが地名の由来ともいう。JR京浜東北線から以西は山手(やまのて)台地で、赤羽台といわれる。以東は荒川右岸の沖積低地で、江戸時代は岩槻(いわつき)街道(日光御成(おなり)街道)筋の寒村であったが、1887年(明治20)以降台地は軍用地となり、工兵隊、被服本廠(ほんしょう)、火薬庫などがあった。現在はJR京浜東北線、埼京線の接点として赤羽駅付近は交通、ショッピングの一中心地をなし、赤羽台には住宅団地がある。1991年(平成3)東京地下鉄南北線赤羽岩淵(いわぶち)駅開業。
[沢田 清]
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...