しなざかる

精選版 日本国語大辞典 「しなざかる」の意味・読み・例文・類語

しな‐ざかる

  1. 国名の「越(こし)」にかかる。意義や、かかり方は未詳。「しな」は階や級、品などの意、「さかる」は離れる意で、幾山坂を越えて遠く離れたの意か。一説に、品格が落ちて上下の差の大きいいなかの意とする説もある。
    1. [初出の実例]「大君の 任(まけ)のまにまに 之奈射加流(シナザカル)(こし)を治めに」(出典万葉集(8C後)一七・三九六九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 大君

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む