シナ=チベット語系諸族(読み)シナ=チベットごけいしょぞく(その他表記)Sino-Tibetan peoples

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シナ=チベット語系諸族」の意味・わかりやすい解説

シナ=チベット語系諸族
シナ=チベットごけいしょぞく
Sino-Tibetan peoples

インド=シナ語系諸族とも呼ばれる。中国からネパールチベット,さらにインドシナ半島にかけて分布する,シナ=チベット語族に属する言語を話す諸民族の総称。シナ=タイ諸族とチベット=ビルマ諸族に大別される。シナ=タイ諸族はシナ語を話す漢民族,タイ語群のシャム族チワン (壮) 族などのタイ系諸族,チベット=ビルマ諸族にはチベット語群のチベット人カチン族など,ビルマ=ロロ語群のビルマ人アカ族イ (彝) 族,ボド=ナーガ語群のナーガ族ボド族,チン語系のチン族ルシャイ族などがある。タイ語族を含めずに,シナ語とチベット=ビルマ語族とを合せてシナ=チベット語系諸族とする分類もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む