シ・ぬの

普及版 字通 「シ・ぬの」の読み・字形・画数・意味


15画

[字音]
[字訓] ぬの

[説文解字]

[字形] 形声
声符は思(し)。〔説文十三上に「十五升(朝服の糸数)其のばを抽きたる布なり」(段注本)とあって、七升半のあらめの布をいう。三ケ月の喪に服するとき、この布を用いる。

[訓義]
1. ぬの、あらめのぬの。喪服に用いる。
2. あつめる。

[古辞書の訓]
字鏡集 ホソヌノ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む