しののめ

精選版 日本国語大辞典 「しののめ」の意味・読み・例文・類語

しの‐の‐め

  1. 〘 名詞 〙 語義未詳。篠の芽、または、篠を編んで作ったすだれのようなものをいうか。上代和歌では「しののめの」は同音の「しのふ」「しのぶ」を導く序詞一部として使われる。しぬのめ。
    1. [初出の実例]「秋柏(あきかしは)潤和川辺(うるわかはへ)の細竹目(しののめ)の人には忍び君にあへなく」(出典万葉集(8C後)一一・二四七八)

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