精選版 日本国語大辞典 「しのべ」の意味・読み・例文・類語 しのべ 〘 名詞 〙① =しの(篠)①[初出の実例]「安房歌〈略〉ただフトリ夕のノワにせこ待てばシノベさやぎて雨ふりいでぬ(フトリは一人。ノワは庭。シノベは篠竹)」(出典:迦具土(1901)〈服部躬治〉)② =しのめ(篠芽)〔名語記(1275)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例