しのべ

精選版 日本国語大辞典 「しのべ」の意味・読み・例文・類語

しのべ

  1. 〘 名詞 〙
  2. しの(篠)
    1. [初出の実例]「安房歌〈略〉ただフトリ夕のノワにせこ待てばシノベさやぎて雨ふりいでぬ(フトリは一人。ノワは庭。シノベは篠竹)」(出典:迦具土(1901)〈服部躬治〉)
  3. しのめ(篠芽)名語記(1275)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む