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シヌ

デジタル大辞泉の解説

しぬ【×篠】

江戸時代万葉仮名の「の」の読みを「ぬ」と誤読してできた語》「しの1」に同じ。

しの【×篠】

篠竹(しのだけ)」に同じ。
篠笛」の略。
紡績の中間過程で、不純物の除かれた繊維を長さをそろえて太いひも状にしたもの。

すず【×篠/×篶】

スズタケの別名。
「こよひ誰―吹く風を身にしめて吉野の岳(たけ)に月をみるらむ」〈新古今・秋上〉
細い竹の子。すずのこ。
「彼より―を多くまうけたるを」〈著聞集・一八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

篠 (ササ・シノ)

植物。イネ科タケササ類の小形の竹の総称

篠 (シノ・スズ)

植物。イネ科の竹。スズタケの別称

篠 (シノ)

植物。イネ科の常緑竹,園芸植物。メダケの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典内のの言及

【篠笛】より

…歌舞伎の囃子や民俗芸能に用いられるが,かつては地歌(じうた)にも使用されたことがある。管は細い篠竹つまり女竹(めたけ)で作るが,肉が薄く皮の堅い竹が最上とされ,砂地の竹がその条件に合うため,房州や岐阜産のものが珍重される。竜笛や能管と異なり,竹をそのままの形で使用し,竹の割れを防ぐために,首部と尾部の先端だけを樺の皮で巻き,黒漆で塗り固める。…

※「篠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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