シ・のぼり・はた・しるし

普及版 字通 の解説


15画

[字音] シ
[字訓] のぼり・はた・しるし

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(しよく)。は戈(ほこ)に呪飾をつけている形で、標識の意がある。旗につけるものをといい、のぼりの類。〔説文新附〕七下に「旌旗の屬なり」とし、〔広雅、釈器〕に「幡なり」とあり、幡とははためくものをいう。〔一切経音義〕に、長さ五尺、半幅の布帛を垂らしたものであるという。

[訓義]
1. のぼり、はた。
2. しるし、めじるし。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ハタ 〔立〕 シルシ

[語系]
・志tji、・(識)tjikは声義近く、みなしるしとする意がある。は〔説文〕十二下に声義未詳とするものであるが、戈に赤い呪飾を加えて戈を祓う意の字で、はその色、はその帛をいう。のち標識の意となる。

[熟語]
羽▶・志▶
[下接語]
偃・旗・麾・・挙・虚・軍・掲・懸・紅・黄・彩・執・酒・小・章・植・旌・赤・丹・張・白・抜・幡・飛・表・風・立

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む