シベチャリチャシ跡(読み)しべちやりちやしあと

日本歴史地名大系 「シベチャリチャシ跡」の解説

シベチャリチャシ跡
しべちやりちやしあと

[現在地名]静内郡静内町字真歌

静内川左岸、河口より五〇〇メートル余り上流の標高約八〇メートルの段丘上にあり、舌状に延びた段丘の先端に位置する丘先式のチャシである。チャシからは静内市街地を一望でき、遠く樽前(たるまえ)山や羊蹄(ようてい)山を望むこともでき、シャクシャインの戦においてシャクシャイン側の拠点と考えられているチャシである。昭和二六年(一九五一)には道指定史跡となり、平成九年(一九九七)には静内川流域の他の四ヵ所のチャシとともに国の史跡に指定された。昭和三八年に一部が発掘され、鉄鍋・煙管・刀子などの金属器、漆製品、シカなどの動物の骨が発見された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む