シャタッカイト

最新 地学事典 「シャタッカイト」の解説

シャタッカイト

shattuckite

化学組成Cu5(Si2O6)2(OH)2の鉱物。直方晶系,空間群Pcab,格子定数a0.9876nm, b1.9812, c0.5381,単位格子中4分子含む。細柱状結晶の放射状,球状集合。青~暗青色,半透明,ガラス~絹糸光沢。劈開{010}・{100}に完全。硬度3.5,比重4.11。薄片では淡青~深青色,屈折率α1.752, β1.782, γ1.815, 2V(±)~90°。銅の二次鉱物の変質物として,米国アリゾナ州の各地で産する。名称はCochise郡Bisbee地域にあるShattuck Arizona Copper Companyʼs鉱山に由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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