シャドーボクシング

デジタル大辞泉 「シャドーボクシング」の意味・読み・例文・類語

シャドーボクシング(shadowboxing)

ボクシングの練習法で、相手がいるものと想定して攻撃防御ひとりで練習すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「シャドーボクシング」の意味・読み・例文・類語

シャドー‐ボクシング

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] shadow boxing ) 相手を想定してひとりでするボクシング練習法。
    1. [初出の実例]「休む間もなく、ロープよ。シャードボクシングよ。と彼のトレーニングは涙ぐましい程に目醒しいものでした」(出典:まんだん読本(1932)拳闘と説明者〈井口静波〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android