シャロンウェッブ(その他表記)Sharon Webb

20世紀西洋人名事典 「シャロンウェッブ」の解説

シャロン ウェッブ
Sharon Webb


米国作家
作風はユーモラスで想像性に富み、1982年に発表された最初作品地球の子」は未来の医学上の発見によって不老不死が与えられるというストーリーで、続いて’83年続編「地球の歌」を発表した。二作品とも、大人向きの知的なジュヴナイルである。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android