シャーアラムモスク(読み)シャーアラムモスク(その他表記)Shah Alam Mosque

世界の観光地名がわかる事典 「シャーアラムモスク」の解説

シャーアラムモスク【シャーアラムモスク】
Shah Alam Mosque

マレーシア首都クアラルンプール南西近郊のシャーアラムスランゴール州州都)にある、同国最大、世界でも屈指の大きさの美しいイスラム寺院(モスク)。シャーアラムの町は、クアラルンプールがスランゴール州から連邦の首都に割譲(かつじょう)された際、政府から支払われた財源で開発された都市(市発足は1963年)で、このモスクも都市建設の一環として建てられた。夜間にはライトアップされ、幻想的な姿を見せる。◇白とブルーを格子模様にしたドームを持つことから「ブルーモスク」とも呼ばれている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む