シュライネマーカースのルール

最新 地学事典 の解説

シュライネマーカースのルール

Schreinemakers’ rule

温度圧力図または化学ポテンシャル図で,不変点から射出する安定な単変曲線群で区分される双変領域において,ある双変組合せが安定となる領域は不変点を頂点として180度以下になるというルール。モーレイ・シュライネマーカーの法則(Morey-Schreinemakers rule)とも。このルールにより,熱力学的パラメーターが未知の鉱物種でもその安定関係の予測が可能となり,E-An Zen(1966)が3成分系での配列を組織的に体系化した。参考文献:E-An Zen(1966) U.S. Geol. Surv. Bull. 1225:56

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参照項目:双変領域

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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