普及版 字通 「しゆろう」の読み・字形・画数・意味 【酒】しゆろう(らう) 清濁の酒。〔史記、鵲伝〕疾の理(そうり)(皮膚)に居るは、湯熨(たうゐ)のぶなり。血に在るは、鍼石(しんせき)のぶなり。其の腸胃に在るは、酒のぶなり。其の骨髓(こつずい)に在るは、司命と雖も、之れを奈何(いかん)ともする無し。字通「酒」の項目を見る。 【珠】しゆろう 美しい飾り窓。字通「珠」の項目を見る。 【朱】しゆろう 赤い窓。字通「朱」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報