普及版 字通 「しゆろう」の読み・字形・画数・意味
【酒
】しゆろう(らう)
鵲伝〕疾の
理(そうり)(皮膚)に居るは、湯熨(たうゐ)の
ぶ
なり。血
に在るは、鍼石(しんせき)の
ぶ
なり。其の腸胃に在るは、酒
の
ぶ
なり。其の骨髓(こつずい)に在るは、司命と雖も、之れを奈何(いかん)ともする無し。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

】しゆろう